**Free**

2008年10月1日 恋愛
全てが終わった。

ここからまた新たに始めよう。

**ズルい男**

2008年8月25日
自分の気持ちは固まったはずだった。

前を向けた…と思っていた。


それなのに、
このタイミングで待ち伏せはズルイ。

私を見つけた瞬間、ギュッときつく抱きしめたりするのってズルイ。

抜け出せなくなるじゃんか。。。

**Again**

2008年8月22日コメント (2)
かなり遠回りしてしまったけれど

あなたとまた手をつないで

歩いていこう。


「幸せ」とは何か?

答えなんて持ち合わせていないけど
きっとあなたと過ごせる毎日を楽しいと思えれば
私はきっと幸せ。

今なら言えるよ。
素直に…。

あなたといる毎日が
とても楽しいよ。
離れてからのほうが仲良し。

一時はもう顔も見たくないほど大嫌いになったのに。

一度嫌いになった人を好きになるなんて
今までなかったのに。

本当にこのままでいいの?

**Smile**

2008年7月24日
久しぶりに
心から笑い合えた。

だから
私は後悔なんてしない。
ありがとう。

**Hitori・・・**

2008年7月9日
週末、
とりあえずの荷物を持って
家を出ました。

**Sayonara**

2008年7月4日
ずいぶんと
長い時間話し合いました。

そして
ひとつの答えが出ました。

**Mukashi no koi**

2008年7月2日
"幸せだったよ"

私も
最期のときは
そう言えるような
人生を送りたい。

**Daisuki**

2008年6月30日
好きで
好きで
好きで

たまらない。

**Kokoro no Yami**

2008年6月25日
結局
私はどうしたい?

**Mayoi**

2008年6月23日コメント (4)
これから
私たち
どうなるんだろう。

**Kongo**

2008年6月20日コメント (2)
明日 彼と会うことに。

夫は自分の会社のフットサルの大会に出場するからって
打ち上げ含めて夜まで帰ってこない。

彼も土曜日はお休みだと言っていた。


*会いたい*


「私、土曜日ちょっと出かけてきていいかなぁ。
 帰り遅くなっちゃうと思うけど」


『1泊してきたら?』
そう言った夫。

その訳は…

**

アクセス元って見ちゃうと結構怖い。
誰か知ってる人に見られてるような気がしちゃう…。

秘密日記に書いていくことにします。

**Kioku**

2008年6月19日
彼とは
二人ともフラフラになるまで飲んだ。

正直、
お店を出てから家につくまでの記憶があまりない。

家について
珍しく酔って帰ってきた私にひどく驚いた夫が
すごく優しかったのを覚えている。

その優しさに胸が痛くて
また泣いた。

突然泣き出されてうろたえる夫。
泣きやむまでずっと抱きしめてくれていた。
「仕事辛いのか?ムリに働くことはない。家にいてくれればいい」と言っていた。


「私、幸せなのかもしれない」と思った。
けど、これが彼だったらもっと幸せなんだろうなと思う自分もいた。



結局、結婚生活が幸せかどうかなんて
自分次第。
私の気持ちがちゃんと夫に向いていれば
幸せなんだ。

自分を正当化しようと
なんとか夫の非を見つけようとしていたけど
変わったのは夫ではなく、私なんだ。


結婚はまだ早かったのかもしれないな。
夫もまだ26才。

やり直すことはいくらでもできる。


次の日からも
彼とは普通。
いつもと変わらない配達の様子に
いつもと変わらないメール。


二人への想いを
どう消化すればいいのかわからなくて
心が重い。

**Namida**

2008年6月17日
夫には飲み会だから遅くなると
嘘をついて 彼と会った。

会った瞬間の彼の顔は
落ち込んでるようにも見えて
話しは大体見えた気がした。

彼はもう気持ちが爆発したかのように
歩きながら思いを話し始めた。


その内容は

*私のことを初めて見たときから気になっていたこと。
*名刺を渡すまでかなりの日数躊躇して悩んでいたこと。
*彼氏がいないと聞いて本当に嬉しかったこと。
*二人で出かけた日、俺はこの人を好きだなぁと思ったこと。
*軽いオトコだと思われたくなかったから、その日に告白はしなかったこと。
*電話してもいつも電源が切れていて、メールの返事も遅いし不思議だなぁと思っていたこと。
*偶然、私が既婚者だということを聞いてしまったこと。

一番聞きたいのは

*既婚者って話しは本当なのかどうかってこと。


ここまできて
嘘はつけなかった。


「ごめん、結婚してる」と言った私に
彼は笑って「そっか」と言った。


せっかくだからごはんでも食べようか。と
誘ってくれた。
これで二人での食事は最後なんだ…と思うと
あっけない幕引きにすごく寂しさを感じていた。


彼と初めて出会ってからすでに半年以上。
名刺をもらってから1ヶ月以上たっていて
やっと彼と二人で会えた日から1週間もたたないうちに
ばれた。

タイミングがいいんだか、
悪いんだかちっともわからない。

今日は彼も車ではないので
二人でお酒を飲みながら
たくさんたくさんお話しした。

久しぶりに外で飲むお酒に私も飲みすぎていた。
彼もやけ酒だと言ってかなり飲んでいた。

彼は私を責めるような言葉は何一つ言わなかったのだけど
一言だけ言わせてほしい、と。
正直に答えてほしい、と。


* 結婚生活、幸せ? *

・・・・

* ねぇ、幸せ? *

・・・・わからない。
・・・・わからない。


幸せかどうかなんて
考えたことなかった。

ただ当たり前のように毎日を過ごしてきて、
夫がいる生活が当たり前な私に
幸せかどうかなんて考える必要もなかった。

* どうしてわからないの? *


私の気持ちが夫じゃなくて
あなたにあるからだよ。


そう言って、なぜか私は泣いてしまった。
幸せかどうかもわからない結婚生活。
一体何を築き上げてきたんだろう・・・。


彼に気付かされたことが悔しかったんだと思う。

泣いている私に彼は
「俺の気持ちも、そう簡単に変わらないよ。
 時間がかかってもいい。俺、待ってるから」と言った。



離婚ってことだよね。


夫と別れてまで
彼に飛び込む勇気はまだない。

だけど
彼とこのまま終わらせたくない。


・・・夫と別れてまで
彼に飛び込む勇気がない???


そんなことはない。


私が怖いのは
「離婚して」と言ったときに
何も悩まず
「うん、いいよ」と言われることだ。

**Sonogo...**

2008年6月17日
結局
その日はもちろん何もなく
夕飯を一緒に食べて
最寄の駅まで送ってもらい
さよならした。

次に会う日は決めなかった。
私もそう何回も平日にお休みは取れないしね。

彼の次の休みは土曜日だと言っていて
私に夫がいなければ絶対に会いたいところだったけど。
浮き足立ってばかりもいられないので断った。

次の日。
彼に買ってもらったピアスをして出勤。
配達に来た彼はすぐにそれを見つけて、ニコニコしていてかわいかった。

こんなにフワフワした気持ち。
ずっとずっと続いていくといいのになぁと思っていたのに。

そうのんびりとしてられないことがあったんだ。


彼と二人で出かけてから1週間もたたない。
「話しがあるんだけど…。いつでもいい、夜時間とれない?」

彼からのメール。

*告白されるか?
*既婚者ということがばれたか?

どっちを言われてもいいように
答えを二つ用意していて
仕事帰り、彼と会うことにした。

**Odekake**

2008年6月16日コメント (2)
彼とのお出かけの日。

夫に気付かれないように
いつもと同じ時間に家を出た。

彼との待ち合わせの時間まで
かなりあったので
ひとりでのんびりカフェに入る。

雑誌を見ながら
大好きなコーヒーを飲んで
平日にこんな時間の使い方するなんて
なんだか新鮮でわくわくした。

待ち合わせの時間より早く着いてしまったけど
彼はもう来ていた。

初めてみる私服。
いつも被っている帽子も今日はない。

他の人は知らないところをちょっと覗けたようで
妙に嬉しくなってしまった。

車で来てるからって
近くのパーキングまで歩いて
彼の車に乗り込む。

「今日は俺にまかせて!プランは考えてあるから」
という彼。

なんだかとてもドキドキしてわくわくして
心から楽しいと思っている自分がいた。

彼が連れてきてくれたのは横浜。
私が大好きな街。


少しプラプラしようかって
二人で並んで歩く。


途中すごくかわいいピアスを見つけると
彼が「今日の思い出に」と買ってくれた。



*明日、俺が配達行ったときつけててくれたら
すげぇ嬉しい。なんか二人だけの秘密みたいで…。*と言って。



そんな気持ちをかわいいと思いながら
歩いていた時、とうとう聞かれちゃった。

「金子さん、彼氏いるの?」

答えるまですごく時間がかかったように思えたけど
実際はどれくらいだったんだろう。

『彼氏かぁ・・・。彼氏っていう存在はいないかな』

「そっか。良かった。そうだよね、彼氏いたら休みをとってまでこんな風に出かけたりなんてしてくれないよね」

『・・・・・』

言えなかった。
彼氏はいないけど、旦那がいるって。

ううん。
言えなかったんじゃなくて
言わなかった。


いつまでも隠しておけることじゃないのは
わかっているけど
もうしばらくは彼との時間を楽しみたいと思った。

**Tomaranai Omoi**

2008年6月15日
二人で会う約束をした日から
実際に会う日まで2週間あいた。

私の仕事も夫の仕事も
土日祝日はお休みで
よっぽどのことがないかぎり
休日出勤はありえない。

約束したわけではないけれど
休みの日は二人でいることが当たり前になっている。

だから
彼とのお出かけは平日にするしかない。

今の会社で働き始めて2年。
一度も有給をとったことがない私が
初めてとった有給。

彼の仕事の休みにあわせて
私がお休みをもらった。

不思議なことに
罪悪感からなのか…
いつも以上に夫に優しくしてる自分がいた。

自分でも可笑しくなるくらい
「いつもと違う」のに
その変化にすら全く気がつかない夫。

鈍感なだけ?
興味がないから??

どちらでもいい。

今の私の心は
もう完全に彼にもってかれてる。

・・・彼氏いるの?
と、彼に聞かれたら
私は何て答えたらいいのだろう。

*夫がいる  と答えるか?
*彼氏はいないよ  と答えるか?

二兎を追うものは一兎をも得ず。

痛いくらいわかっているけど
夫も彼も失いたくない。

私はどうすればいい。

**Himitsu**

2008年6月14日
名刺をもらってから
すでに1ヶ月以上は過ぎていた。

その間も毎日のように顔は合わせていたけれど
特別催促されるわけでもなく
彼も私に名刺を渡したことなんて忘れているもんだと
思っていた。

だけど、
上司からの話しを聞いて。


夫と初めて出会った時のような
ドキドキを止められなくなってしまっていた。

そして、絶対に踏み入れないだろうと思っていた1歩を
踏み出してしまったんだ。


たわいもないメールをして
彼からも普通にメールがきて。

特別な内容ではないけれど
その日から毎日のようにメールをして。

二人で出かける約束をしてしまった。



絶対に夫にばれちゃいけない…。

**Koinoyokan?**

2008年6月14日
『金子さんモテモテだね〜』

と、上司にからかわれて…。


??な顔をした私に
『今、エレベーターで一緒になった宅○便の兄ちゃん。
 ◎◎課の金子さんすげーかわいいっすよね。って
 同業者の人と話をしてて、その同業者もお前も狙ってんの?
 アノ子を狙ってる子は多いよ。って話しててさ。
 俺、名刺渡したんですけど全然連絡なくて・・・。って
 話してたけど、、、、もらったの?』

と。

「もらいました」とは言えなかったよ。


『俺、その話聞きながらよっぽど
 金子ならもう人妻だよって言ってやりたかったけど、
 ひたすら耐えた』って。


そうやって冗談っぽく笑ってもらえてよかった。
嬉しくて隠し切れない気持ちを、その冗談にすりかえて一緒に笑えたから。


エレベーターでの会話。
上司が嘘を言ってるようには思えないけれど
彼らが本気かどうかはわからない。


でも、信じてみたい気持ちが
私を動かした。

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